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買いたい人に 賢い購入のためにこれだけは知っておきたい

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税金、強制保険、リサイクル料、この3つを確認

売却時の車両本体価格以外の費用について

自動車の売買には様々な費用や手続きが付随します。個人売買では消費税が発生しないなど、分かりやすいのですが、気をつけておかなければならない費用が3つあります。

①リサイクル料金
自動車のリサイクル料金とは、その自動車を最終的に解体するときの費用を、前払いしてあるものです。車検証と一緒にリサイクル券というものが保管されているはずですが、それが、すでにリサイクル料金を支払った証拠です。

自動車の所有車が変わるときは、売り主はリサイクル券を買う人に引き渡し、引き換えにリサイクル料金をもらう決まりになっています。もらったリサイクル料金はそのまま自分の財布にいれて構いません。どこかに支払ったりする必要はないということです。

②自動車税
毎年4月1日時点での自動車の所有車に課税されるのが自動車税。4月1日から翌年の3月31日までの1年分を先払いする形になっています。ということは、もし4月に車を売却したら、その後1年分の自動車税を売り主が負担することになります。これでは不合理ということで、自動車税は車両本体価格とは別に、月割して精算するのが通例となっています(ただし、軽自動車は少額なので別途精算をしません)。

③自賠責保険料
車検時に支払う自賠責保険です。これについてはほかの2つと違って扱いが不明確で、中古車販売店でも別途精算する場合と、精算しない場合があるようです。個人売買では売り手の判断次第といえるでしょう。なお、同じく車検時に支払う重量税については、精算する必要はありません。

個人売買では売る人、買う人の合意が全てですから、こういった費用を別途精算しないで売買する人もいます。その場合は、車両本体価格に含まれていると解釈できるでしょう。いずれにしても、こうした費用が別途必要かどうかということを明確にしておかないと、トラブルの原因になってしまいます。カエルナラの備考欄に記入しておくといいでしょう。

ポイント

  • 車両本体価格以外の費用をどうするか、明示しておく
  • リサイクル料金と自動車税は別途精算するのが普通