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売却・購入を決めたあとの手続きと注意点

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警察へは二、三度出向く必要あり

車庫証明を取得しよう

引き渡しが終わったらすぐに車庫証明を取得します。これは時間のかかる手続きですので、引き渡しの前に車検証のコピーを売り主からもらって、それを使って引き渡しの前に取得しておくという方法も検討するといいかもしれません。

車庫証明の取得をするの最初に必要なのは、駐車場の確保です。駐車場は自宅から直線で2km以内の場所にあり、実際に駐車できる場所でなければいけません。通常は自宅の敷地内や月極の駐車場でしょう。2kmは徒歩で25分ですから、かなり遠いところでも大丈夫です。もちろん地図で確認はして下さい。

もうひとつ、車庫証明でポイントとなるのが、駐車場の管理者の署名、印鑑が必要なことです。自分の土地の場合は「保管場所使用権疎明書面(自認書)」を書きますが、借りている場合は大家さんか不動産屋さんで「保管場所使用承諾証明書」をもらいます。月極駐車場では駐車場を契約してから一定期間経過しないと対応してくれなかったり、料金を請求される場合がありますから確認が必要です。

次に、その駐車場の管轄の警察署に行き、申請書類をもらいます。カエルナラのこちらのページ(https://caerunara.com/guide/toranomaki_kau_dl.php)からダウンロードもできます。その書類に必要事項を記入して警察署に提出。そのとき、数日後に取りに来るように言われるので、その期日以降に取りに行きます。通常は4日程度でしょう。

このように車庫証明を取得するには通常3回も警察署に行かなければなりません。しかも、平日の昼間でないと受け付けてもらえませんから、会社員などには難しいかもしれません。ただ最初にもらいに行くのと、受け取りに行くのは引換券もあるので本人でなく誰かに頼んでもいいでしょう。どうしても自分でやるのが無理なら、行政書士事務所などに依頼して代行してもらうこともできます。

なお、車庫証明の取得方法は警察署によって若干違っている場合がありますから、やはり書類をもらいに行ってわからないことは質問してみるといいでしょう。また、費用は2700円前後かかります(カエルナラのの有料オプションサービス https://caerunara.com/guide/service.php では車庫証明の申請代行も用意していますのでご利用ください)。

車庫証明の申請書類

複写式になっている車庫証明の申請書類。後ろに敷いてあるのは、申請書類と一緒にもらえる書き方の説明書。こういった用紙がもらえない場合でも、わからないことは聞けば警察官が丁寧に教えてくれます。

車庫証明の申請書類2

書類に記入するのは車検証を見れば分かることだけ。地図を書くところには「別紙参照」と書いておき、インターネットで駐車場周辺の地図を表示して印刷し、赤枠で囲って、添付するという方法もあります。警察で相談しておくといいでしょう。

車庫証明の書類

4日ほどで、このような書類がもらえます。同じような書類が2枚あり、1枚は名義変更時に陸運支局へ提出します。もう1枚は車検証と一緒に保管しておきます。また、「保管場所標章」という丸いステッカーももらえるので、あとで車両のリアウインドウなどに貼りましょう。

ポイント

  • 車庫証明は警察署で手続きをする
  • 平日に2~3回警察署に行く必要がある
  • 自分でやるのが無理なら代行してもらうことも可能