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買いたい人に 賢い購入のためにこれだけは知っておきたい

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高額車は取得税が必要かも

忘れがちな取得税も計算に入れて

中古車を購入するときには、もうひとつ、忘れがちな費用があります。それは「取得税」。売り主とやり取りをするものではなく、名義変更時に請求されます。売り主には関係のないことですが、買う人は最初から予算に含めて考えておかないと、慌てることになります。

実は中古車の場合、取得税は必ず発生するものではありません。自動車の取得価格が50万円以上の場合だけ課税されます。ただし、ここで言う取得金額とは、実際に購入した金額ではありません。車種ごとに決められた課税標準基準額に、残価率をかけた金額になります。また、課税標準基準額とは新車価格に0.9をかけた金額です。

一例として、新車価格が380万円のモデルを5年落ちで購入した場合、課税標準基準額は342万円、残価率は5年だと0.146ですので、取得金額は49万9,320円となり課税されません。しかし、新車価格が400万円であれば52万5,600円となり、その3%である1万5,768円が課税されます。

一般的に、年式が古ければよほどの高級車も課税されるケースはまれです。しかし、年式が新しいと、ファミリーカーでも課税される可能性が高くなります。ただし、以上の説明はあくまで一般論で、エコカーであれば減免されたり、高級車では逆に高くなる場合もあります。取得税は県税であり、最終的な課税の有無、金額は県によって判断が別れる場合があります。心配なら税務署などに問い合わせるといいでしょう。取得税は県税ですので登録する自治体の自動車税事務所をネットで検索してみてください。

ポイント

  • 高年式の中古車を購入する場合は取得税に注意
  • 高級車でも低年式ならほとんど課税されない